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今回はシステックスの業務後フリートーク第1回。お題はアットホームについて。再三にわたって「システックスはアットホームさが自慢」だとか、「もはや実家」などと紹介していますが、果たして本音のところはどうなのか。そこで、普段はお客様先に出ている設計メンバーの3人と小鹿にシステックスのアットホームエピソードなどをざっくばらんに話し合ってもらいました。ではさっそくみていきましょう!
Profile
M・T
2015年入社
車でドライブをしたり、自転車やバイクでツーリングをしたり、ジェットスキーや電車など、乗り物が好きです。
S・M
2017年入社
アウトドアが好きで釣りや潮干狩りによくいきます。最近では筋トレにハマってきています。ゲームももちろん好き。
自分が感じた超アットホームエピソード、なんかある?
システックスは距離感の近さがハンパない
MT:あれは何年前だろう?その年の最終日、大掃除したり片付けをしてるなか、年休を取っていたモッチー(SM)が釣りをして帰ってきて。釣ってきたブリをみんなで捌いてね。しかも会社で(笑)
社長も「何持ってきてくれたの〜?」「みんなにお裾分けしたら?」みたいな感じ!(笑)
SM:あーありましたね〜!
MS:私は本社で教育やっていた時にチラッと社長が来て「いま何人いる〜?」って人数を確認して。何かな?って思っていたらケーキを買ってきてくれて。しかもさ、仕事中なのに「みんなケーキ食べよう〜」みたいな(笑)
MT:もっとすごいのは「お昼ご飯食べに行こ〜よ〜」っていうのもあるよね。
MS:そうそう!やっぱりアットホームだからこその時間なんだろうな。
MT:もちろんメリハリは付けつつも、おやつやケーキをボーンと置いてきてくれる感じ。
MS:ここに来る度にだいたいあるね。
小鹿:基本的にノリが軽いですよね。そういうのが根底にあってって感じですよね。
MT:モッチーはなんかある?
SM:僕はそうですね〜、相談したい時とか困った時は社長が自ら話を聞いてくれるところですかね。
MT:たしかに!距離が近いよね。
SM:他の会社のことは僕もあんまり知らないですけど、距離感が近い感じはしますね。この間、社長と話し込んでしまい夜遅い時間になっちゃったんですけど。そこから「イオンに行って太鼓の達人やるか」っていう流れになり(笑)
すごいノリが軽いと思って!
小鹿:太鼓の達人やったね〜!あれ簡単にマメできちゃうんだよね。モッチーは太鼓の達人マジでうまいよね。
MS:そんなにうまいの?myバチとか持っているの?
SM:昔は持ってましたよ!
あだ名で馴染み合う風土
MT:ちなみに私が感じる「超アットホームさ」で思うのは、みんなをあだ名で呼ぶところ。しかも社長自らね。普通は〇〇さん、〇〇君じゃない?シスではたとえばSMくんならモッチーじゃん。社長も含めてモッチーって呼ぶし、私はドリさん。社長も「ねーねードリさ〜ん」って。(笑)
小鹿:入社して最初に決めちゃうんですよね。ラジオやっているからラジオネームを兼ねてっていうのもあるけれど、単に馴染みやすくするためにってね。
MT:小鹿先生でさえ私をドリさんって呼びますからね。
小鹿:自分は小鹿先生だったり、小鹿氏だったり。新卒の頃からずっと(笑)
MS:私は誠なのでマコっちゃんと呼ばれています。
MT:もはや完全に「シスっぽさ」って感じですね!
よく求人で「うちはアットホームです」って書かれているのとシステックスのアットホームは何が違う?
もはやアットホームではなくホーム発言
小鹿:シスは真のアットホームなので(笑)
心からアットホームだと思っているのでさっき出たようなエピソードとか、小さいことまで挙げれば数えきれないほどありますからね。困ったときはすごく寄り添うし、温かいなと思います。
MT:なんとか「問題を解決しよう」ってスタンスで相談に乗ってくれる。そもそもシスは社長と専務が夫婦なのでそれって家族形態みたいな感じなんですよね。そこまで介入する?みたいなことでも介入してきてくれるので、人によってまちまちかもしれないですけど私はそれがすごいありがたいですね。
なんなら、他社がアットホームならこっちはホームだぞと(笑)
MS:他社のアットホームさっていうのがあまり分かってない部分もあるんだよね。他社が謳うアットホームが一体どこまでのアットホームかって。比較するにもそっちを体感したことがないし、案外うちらだと意見が難しいなって。
MT:家族経営ゆえに「うちはアットホームです」って謳っている会社はめちゃあるんだよね。私の知り合いにも何人かそういう家族経営の会社で勤めていらっしゃるけれど、その結果論はいがみ合いなんですよね。「あの人があぁ言った。この人がこう言っていた」的な内輪揉めが結構多いらしく。それを聞いて考えたとき、シスにはまったくないなと。
採用活動にもアットホームさが滲み出る会社
MT:実は私がシスに入社した経緯ってアプローチなんですよ。選考を受けていたときは他社に入社することになり「申し訳ありません」と辞退の旨を伝えたのですが3ヶ月後、小鹿先生が電話してくるんですよ(笑)
「いまお仕事どうですか?」と。その次はまた3ヶ月後。絶対に3ヶ月に1回電話がかかってくるんです。結局改めて面談する運びになったのですが、普通の面談といえばだいたい社長と担当者と自分の3人だったりするんですけど、ここは会長、社長、事務員さん、小鹿先生含めて5人か6人かいました(笑)
SM:へーそんなことが(知らんかったー)
MT:しかも面談時間は2時間半。さらにいえば半分以上は雑談なんですよ。そんな面談普通はないよねと思いながら、翌々日ぐらいに電話で承諾し「よろしくお願いします」みたいな(笑)
小鹿:西川くんもそんな感じでしたね、4年ぐらいかかりましたけど。いまの旬な話でいえば(2023年7月時点)近所のお寿司屋さんのカウンターで一緒になった人とか、ショッピングモールの店員さんを口説いていますよ(笑)
システックスのアットホームを一言で語るなら?
シスっぽさ全開の発言が連発
MT:実家!もはや実家ですね!
MS:社長と専務はお母さんとお父さんみたいな?(笑)
MT: シスのアットホームさ加減って、本当に群を抜いてると思うんですよね〜。
MS:垣根が全くないよね。
MT:そもそも私たちもしれっと喋ってるけれど、普通だったら結構シビアな雰囲気になるはずなんですよ。というのも職場は離れているし、会うのもめちゃ久しぶりだし。
MS:3年?4年ぶりくらいか?
MT:そうかそうか〜、MSさんとそんなに会っていないんだ〜!でも違和感なく普通に話せちゃう感じ。
MS:たしかに。なんかツレって感じだよね(笑)
MT:ツレですね(笑)
小鹿:「家族」とか「ツレ」とか、シスのアットホームさを一言で言い表すとまさにそんな感じですよね。
SM:僕はそこに付け加えるとしたら、「家族以上」かなと思っています。僕は恥ずかしがり屋なので普段から親とはあまり話さないんですけど、社長や専務をはじめ皆すごい話しやすくて!何でも話せるっていうか相談もできるし。
MT:基本的に待ち姿勢だもんね!待ってくれるよね。
SM:そうですね。こちらが言うまでは待ってくれたり、ペースを合わせてくれるっていうか。極端なことをいえば、むしろ家族よりも喋りやすいって思うかも。
小鹿:もはや究極だね!家族よりも家族!
MT:でもそうかもしれないね。実際に家族に就職のことや仕事のことってなかなか相談できないよね。言っても響いてくれないし理解してもらおうと思っても難しかったり。でもそういう相談はいくらでもできるよね。「何なに?どうした〜?」みたいなさ(笑)
まとめ
実際に4人の会話を覗いたことで、システックスのアットホームな雰囲気がひしひしと伝わったのではないでしょうか。こうしたシスっぽさが浸透している背景には、メンバーの話にもあるように会長や社長、専務をはじめとしたみんなが立場や世代の垣根を超えたつながりを持ち、全員で「シスっぽさ」というアットホームな風土をつくっているからに違いありません。
この記事をご覧のみなさんも、実際にシステックスに足を運んでいただければ「たしかに!」と感じていただけるはずです。