システックスの採用担当者がマル秘対談!採用について語ります。ネタバレ注意!

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    今回は対談コンテンツ。ということで、採用担当のふたりにシステックスを語ってもらいました。現在設計に興味がない方はもちろん、設計は気になるけどハードルを感じてるといった方にもってこいの内容となっていますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。さっそくご覧ください!

    システックスのスタンスを知る

    システックスのいいところから

    鈴木:この業界について思うことは、お客様先の人とは毎日会うけれど、自社の人とは会わないから会社との関係性が希薄になりがち。でもシステックスは違っていてグイっといく感じですからね。相談ごとがあれば本気で聞くし、距離感が近いしフォロー体制もすごくいいと思っています。あとはレスポンスの速さも!

     

    小鹿:そうだね。業務上の悩みがベースだけど、プライベートでの悩みごとも含めてどんどん来てもらいたいし、実際来てもらっているしね。

     

    鈴木:あと思うのは受け入れ体制についてですね。

    とくに新卒や中途未経験で入社してくる人は、右も左もわからずとても不安だと思うんですが、馴染めるように促したり、気持ちが和むようにエスコートする体制がいいですね。

     

    小鹿:入りやすさや馴染みやすさは自負できるね。これはウチならではって感じだけど、一度退職したメンバーが戻ってくるパターンも多いじゃん。出戻りしたくなるというか、やっぱりシステックスが良かったって思ってもらえているのは嬉しいことだよね。

     

    ここだけの話。システックスの改善した方がいいところ

    鈴木:ウチでは主に未経験の方が入社して、研修を経て設計者デビューしていくじゃないですか。でも、実際にはデビューしたあとのほうが分からないことだらけで大変ですから、悩んじゃったりすることもあると思うんですよね。なので、教育内容がしっかり的を射ているのかを都度リサーチ〜検証して、それに適した内容で2ヶ月間の研修をしていかないと、と思っています。

     

    小鹿:たしかにそれはあるね。あとは、メンバーみんなに「悩みを抱えたりした時は何でもいってね」って伝えているんだけど、性格的になかなかいえないメンバーもいて、いえずに期間が経って悩みが膨らんでしまっていたり、解消しにくくなってしまっている場合もあるので、より言いやすく早めの発信ができるような環境づくりだったり、個々に合わせたコミュニケーションがもっと必要なんじゃないかと思ってるよ。

     

    鈴木:大事なところですよね。

     

    小鹿:ウチは気持ちを「拾いあげる姿勢」が強い反面、ある程度の距離感を保つことも気をつけていかないとね。

    システックスの採用活動を知る

    採用活動での出来事

     小鹿:ウチの採用活動は転職フェアが多いね。現在はメインじゃないかな。以前はナビサイトでも募集していたけれど、転職フェアの方が採用につながるまでのスピード感が速いから。

     

    鈴木:フェア会場で「CADの体験してみない?」って声をかけて、そこから興味を持ってくれる人も多いから合っているのだと思います。「僕に設計なんてできるんですか?」って人がほとんどだし。

     

    小鹿:そうだね。アンマッチ防止のためにも一役買っているよね。

     

    鈴木:今後は転職フェアだけでなく、再度ナビサイトでも募集をしていく予定じゃないですか。でも、ウチに入ってくれる人は「もともと設計をやろうなんて考えはまったくなかった」って人ばかりで、実際に話を聞いて、体験に来てみたら「これは面白いかも!」と感じてくれる人が大半だから、ナビサイトの募集を見てくれた人も「試しに体験してみようかな」くらいの気持ちで来てくれるといいなぁ。

     

    小鹿:設計というとハードルが高いと感じてしまう人も多いと思うし、そもそも文系の方や異業種の方は設計を選択肢に入れていない場合が多いからね。

     

    鈴木:ゆくゆくはハイレベルな設計者になっていくわけだけど、いきなりハードルの高いことを要求されるわけではないし、年数をかけてじっくりと成長していくことができるから、もっと安心して気軽に来てもらえるといいですよね。

     

    学生や求職者の「こんなところ見てます」をネタバレ

    鈴木:私はまず、チャームポイント(ドジをしたり抜けているところなど)を見つけるようにしています。そのチャームポイントを変に隠そうとするのではなく、オープンにできる方はいいなと思いますね。

    あとは資質的なところやコミュニケーションなども見ています。小鹿さんは?

     

    小鹿:転職フェアで知り合った時の第一印象や、CAD体験をとおしてCADへのアレルギーが出てしまわないかを見ているね。あとはコミュニケーション。設計の仕事って、部品メーカーや他部署との打ち合わせ機会が全体業務の半分くらいを占めているからさ。デスクワークのイメージをしている人が多いけれど、実際にはそうじゃないからね。ほかには一般常識やマナー、あとは人柄を見ているよ。

    ゆるりとなんでもフリートーク

    最近の社内の出来事やホットな話題

    鈴木:そういえば、最近の社内の話題でいうと当社のYouTubeができましたね。まだ動画はアップしていないけど。

     

    小鹿:YouTubeといえばこの間の転職フェアでさ、前職で動画の企画をしていた方がCAD体験を経て入社してくれるって運びになったね。もともとはシステムエンジニアとかで探していたらしいけど。

     

    鈴木:ですね。ウチでよくある例として、現場が合わずに挫折しかけたメンバーに対して、「じゃあこんなことやってみない?」っていろいろ提案したりして、実際に異動して大成功だった例がたくさんあるから、今回の方でも本来ならご縁がなさそうだったけど、なるべくその方にマッチした状況を提案できるのは強みなんじゃないかなって。工夫力というか。

     

    小鹿:そうだね。そういう機転を心掛けているからね。

     

    鈴木:それが相手にバチっとハマったりするから、そこはウチで働く魅力のひとつなんじゃないかなって思いますね。そういえば話は変わりますけど、クリスマスツリーの設置も2日ぐらいで終わりましたね。

     

    小鹿:クリスマスツリーはね、社長は装飾物が好きだからね。来客の方からも「これ可愛いですね」って言ってくれたりするし。

     

    鈴木: 248号線を通る人たちがクリスマスツリーを見て、ふわっとした気持ちになってくれるといいなっていう社長の思いから窓際に飾っているんですよね。

     

    小鹿:そうそう、心の癒しをね。

     

    学生や求職者に向けてひとこと

    小鹿:最初に言えることは、なにせウチはアットホームだということ。その上で、設計について「自分は無縁」だと思っている文系の学生さんや中途未経験の方に対して「全くそんなことはないですよ」ということを伝えたいです。

    ウチは座学、技術教育などをしっかりと実施しているし、トヨタOBが多数在籍しているのでトヨタ流の教育を受けることができます。また、コミュニケーション面もしっかり教育していきますし、配属先には必ず先輩もいますし、OJTやアフターフォローも徹底していくので安心してください。

    あとは、CAD体験にお越しいただければ設計のイメージも湧きやすくなるかなと思うので、まずはシステックスへ!

     

    鈴木:設計者は専門的なスキルを持った人だと思われているけど、その専門的なスキルが身につくには数年単位を要するわけです。何が言いたいかというと「スタートはみんな一緒!未経験」なんですよね。

    だから、たとえば今の仕事を続けるのが不安だとか、未経験入社だと条件ってどうなるの?くらいの気持ちでもいいから、試しにシステックスの門を叩いてもらえると嬉しいです。設計者としてしっかりスタートを切れるようにサポートしますので、一緒に道を開いていきましょう!

     

    小鹿:そうだね。あと、1点補足しておきたいのが、「設計=車好き」じゃなくても大丈夫だよ!ってこと。設計者の中には「車にはそんなに興味ない」って人も普通にいます。

     

    鈴木:やりはじめてから興味持つ人も多いですしね。

     

    小鹿:そうそう。興味の具合も人それぞれだから、一概に車が好きじゃないと入れない世界ではないってことを伝えておきたいですね。

    株式会社システックス

    愛知県岡崎市三崎町1-21

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